2005
小噺
「花火」
「綺麗ね」
君がつぶやいた言葉より
それに照らされた君の横顔のほうが
「綺麗だよ」
「海」
砂浜に寄り添い、波の音を聞いた
どこまでも続く暗く果てしない世界に飲み込まれそう
そんな気がしたから君と手を繋いだ
握り返してきた君の手も震えていて
一人じゃない事を知った
「幸せって」
「キョーコ?」
「ん?」
「今、何考えてた?」
「蓮のこと。」
「俺も。」
「BLUE」
「蓮、機嫌が悪いな。またキョーコちゃんとケンカしたのか?」
「ええ。」
「キョーコちゃんも頑固だもんなぁ。で、原因は?」
「今日は玉子焼きがいいって言ったのにキョーコが目玉焼きにしたんです。」
「あ、そう・・・。」
ああ、俺は生卵かけご飯だよ・・・・・・
「花火」
「綺麗ね」
君がつぶやいた言葉より
それに照らされた君の横顔のほうが
「綺麗だよ」
「海」
砂浜に寄り添い、波の音を聞いた
どこまでも続く暗く果てしない世界に飲み込まれそう
そんな気がしたから君と手を繋いだ
握り返してきた君の手も震えていて
一人じゃない事を知った
「幸せって」
「キョーコ?」
「ん?」
「今、何考えてた?」
「蓮のこと。」
「俺も。」
「BLUE」
「蓮、機嫌が悪いな。またキョーコちゃんとケンカしたのか?」
「ええ。」
「キョーコちゃんも頑固だもんなぁ。で、原因は?」
「今日は玉子焼きがいいって言ったのにキョーコが目玉焼きにしたんです。」
「あ、そう・・・。」
ああ、俺は生卵かけご飯だよ・・・・・・




