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    2006

09.18

明日は仕事です。

世間様はお休みでしょうが、私は仕事です。
あー休みたいー!!ここ最近真面目に働いてますね(笑)
そんなこんなで、明日も頑張ります。
気休めに下にSSと呼べるかはわからんがお話を書きました。
久々に書くのでどうかは分かりませんが・・・。



「私は、此処で生きて、そして死ぬのです。」

拳を握り締めて、彼女は振り絞るように言った。

「それは、分かってます。けれど、世界はこんなにも広い。」

抱かれた腕の中から眼下を臨めば、世界は果てしなく何処までも広がっていた。
今まで、自分が居たであろう場所は今や米粒のように小さくなっている。
ぐんぐんと風を切って山々を越えれば、やがて何もかも飲み込んでしまいそうな海と出逢った。

「私を連れ去るおつもりですか?」

視線は永遠に続く世界の果てを臨むそのままで、彼女は男に問うた。

「おや?そんな物騒な。未来への駆け落ちとでも言っていただきたいものですね。」

彼女は小さなため息を漏らすと、ついっと視線を上に向けた。
目が合った男は、何処までも飄々としており、嫌味なくらい整った顔をしている。
にこやかに微笑むその顔は、どんな女性でもイチコロだろうと彼女は思った。

「あなたって人は。いいですか、私はあの国を治める女王です。
その私をを連れ去ったとなると、あなたの首に更なる懸賞金がかけられるんですよ?」
「それはそれは光栄の至りですね。私の価値が上がるのですから。
更にイイ男になったと言う事でしょう?」
「そういうことじゃなくってですね、もう。」

くっと笑う男に、彼女は何を言っても無駄だと判断した。
そもそも、この男はなんだってこんな茶番を起こしたのだろう。
以前よりこの男の事は噂で耳にしていた。
街の娘達の言葉を借りればこうだ。

「ちょーカッコいい空賊」

空賊の何処がカッコいいのか。そんな物騒な輩がカッコいいわけない。
だが、目の前に居る男は確かに「カッコいい」のかもしれない。
しかし、「空賊」である。要は空を翔る泥棒だ。
で、今回盗んだものは「女王陛下」である。

「『次期女王陛下様を御身を預かって来い』とある方からの依頼でね。」

男はそれだけ言うと、「ちょっと」といってその場から去ってしまった。
残された『女王』は大切な色々なものを置いてきた方角を見つめると

「ごめんなさい。」

とポツリと呟いた。その呟きは空に舞い、やがて消える。

それから数日後、世界は今までにない戦火に包まれる事となった。







というわけで、パラレルものでございました。
ちょっとFF12設定な感じで、女王→キョーコ、空賊→蓮な感じで
読んでくださればと思います。
めちゃくちゃ中途半端な文章ですいません。
続きは、希望があれば考えようかなと思いますー。

雑記
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comments

きょうはひまわりが世間へお話するつもりだった?

BlogPetのニコル:2006/09/19(火) 13:26:57 | URL | [編集]

ひまこ、こんちわ。
またバトンを貰ったので時間があったらやってみて。大したものではないです、はい。
もっと凝った質問にすればよかったよね。

Sana:2006/09/19(火) 23:48:49 | URL | [編集]

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